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最新刊のご案内 年鑑バスラマ 2023→2024 (2024年2月5日発行) |
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定価2,200円 (本体2,000円+税) A4判104ページ ISBN 978-4-89980-524-3 |
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●国内バスハイライト・1年間の動向 ●国内バスカタログ ●海外バスカタログ ●最新バス機器・用品ガイド ●歴史編1 1990-1994年 読者が見た全国のバス達 ●歴史編2 平和な時代の物見遊山 |
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●2023年 国内バスハイライト この1年間の国内バスのニューフェイスやトピックスをアルバム形式でご紹介。 ◆電気バス〈カルサンe-JEST、オノエンスター、アルファバスL10・L6EVモーターズ・ジャパンF8シリーズ2・シリーズ4、BYD J6・K8、レトロフィット、いすゞエルガEV〉 近鉄バス/西表島交通/阪神バス/北海道バス/関東鉄道/西武バス/伊丹市交通局/伊予鉄バス/那覇バス/大新東/大阪シティバス/おんたけ交通/名鉄バス/知多乗合/京浜急行バス/奈良交通/北九州市交◆燃料電池バス〈トヨタSORA/コースター〉 しずてつジャストライン/中日臨海バス/昭和自動車/名古屋市交通局/大新東/九州旅客鉄道 ◆連節バス 東急バス/川崎鶴見臨港バス ◆ワンボックス車の活用 横浜市交通局/東急バス/名取市 ◆自動運転 岐阜市/奥日光シャトル/京王バス/日進市/西日本旅客鉄道 ◆ボンネットバス 丹後海陸交通/四国交通/オーワ ◆2階建てバス・オープントップバス 西日本JRバス/JRバス関東/ニセコバス/東急トランセ/静鉄ジョイステップバス ◆観光バス・貸切バス・自家用バス 山梨交通/西日本鉄道/高知駅前観光/富家病院 ◆惜別 トレーラーバス/金剛バス ◆バステクフォーラム ほか ●2023年 バスラマ賞 バスラマ賞は「西日本鉄道の脱炭素社会に向けたバスの挑戦」に。西鉄バスは近年、脱炭素社会の到来に向けて、バス事業者が果たすべき社会的責任として数々の車両の技術課題に挑戦し、実現してきた。 ●国内バスカタログ 小型バスから大型観光バスまで,2024年1月現在,国内で販売されている国産バスと低公害バス,輸入バスなどをカタログ形式で紹介。主要車型の外観写真,二面図,主要諸元,また新型車はもちろん,マイナーチェンジや法規対応など,この1年間の変化を含めた車型別解説を掲載した。 《掲載 国産バス15シリーズ、輸入車8車種》 ◆小型車 日産キャラバン/トヨタハイエース/三菱ふそうローザ/トヨタコースター&日野リエッセII ◆小型路線車 日野ポンチョ ◆中型観光車 日野メルファ&いすゞガーラミオ ◆中型路線車 いすゞエルガミオ&日野レインボー ◆大型路線車 いすゞエルガ&日野ブルーリボン・同ハイブリッド/三菱ふそうエアロスター ◆燃料電池車 トヨタSORA ◆輸入EV アルファバスECITY/BYD K8 2.0・J6 2.0/オノエンスターEV/EVモーターズ・ジャパンF8シリーズ/カルサンe-JEST ◆連節バス いすゞエルガデュオ&日野ブルーリボンハイブリッド連節バス/メルセデス・ベンツ シターロG ◆大型観光車 日野セレガ・いすゞガーラ/三菱ふそうエアロクィーン・エアロエース/いすゞエルガ・日野ブルーリボン前扉仕様/三菱ふそうエアロスター前扉仕様 ◆輸入観光車 現代ユニバース/スカニア・バンホール アストロメガTDX24 ◆オリジナル&改造バスメーカー ●海外情報 海外バスカタログ2023→2024 本誌国内カタログページと同様のスタイルで、ヨーロッパを中心に海外のシティバスや観光バスの情報を掲載する「海外バスカタログ」のページも11年目となった。ヨーロッパのバスは世界のベンチマークであり、事実上の世界標準であるユーロ規制はユーロVIが段階を追ってVIdまで強化されるとともに、いよいよ電気バスの普及本格化が時間の問題となりつつある。2023年半ばの時点で、EU域内6カ国で路線バス新車の100%電動化を達成し、欧州委員会では2030年を目標に新車の完全電動化を打ち出している。スタートアップのみならず大手メーカー各社からも、完全電動駆動系の新型車が登場している。一方で完成車ビジネスの縮小・撤退を打ち出したメーカーもあった。 今回の海外バスカタログでは、路線車8モデルと観光車1モデルを取り上げる。 ●最新バス機器・用品ガイド バス業界に向けた機器・用品の中から新製品・人気商品をピックアップしてカタログ形式で掲載。 ●歴史編 I 信1990-1994年 読者が見た全国のバス達 1990年に創刊したバスラマは、2023年10月で創刊200号を迎えた。これを機に、創刊当初の数年間に読者から寄せられた写真をご紹介する。その頃はカラーページが非常に限られていたため白黒での掲載が大半であり、新たな発見もあるかと思う。 II 平和な時代の物見遊山 大変要戦争前、バスは人々の憧れに応えていた 大陸では15年戦争が始まっていた1930年代、日本国内では太平洋戦争前の束の間の平和な時期にあり、各地で遊覧バス(定期観光バス)が運行されていた。1930年代後半の東京・大阪・塩原・伊豆そして満州の遊覧バスのパンフレットをご紹介する。 ●資料編国内バス1年間の動向 2023年営業用電気バス新車導入実績/国内バス1年の動向 バス生産台数/登録台数/輸送人員/排出ガス規制 ほか |
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