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年鑑バスラマ 2013→2014 (2013年12月20日発行) |
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●国内バスハイライト・1年間の動向 動き出した「新高速乗合バス制度」 ●国内バスカタログ ●海外バスカタログ ●歴史編 相鉄バス 昭和の足跡 ●2013年国内バスハイライト この1年間の国内バスのニューフェイスやトピックスをアルバム形式でご紹介。 ニューフェイス登場/クリーン&エコへの挑戦/消え去るもの,引き継ぐもの/ツアーバスから新高速乗合バスへ/バステクフォーラム/楽しいバスに乗りたい/レトロなバスが人気/東京モーターショーのバス ほか ●国内バスカタログ 小型バスから大型観光バスまで,2013年12月現在,国内で販売されている国産バスと低公害バス,輸入バスなどをカタログ形式で紹介。主要車型の外観写真,二面図,主要諸元,また新型車はもちろん,マイナーチェンジや法規対応など,この1年間の変化を含めた車型別解説を掲載した。 ●海外情報 2年前からの試みとして,ヨーロッパのシティバスや観光バスなどの情報を,本誌国内カタログページと同様の形式で掲載している。今年は同形式でさらに低公害バスを加える。 |
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2014年1月1日からヨーロッパではユーロVIが施行されるため,各メーカーとも規制に適合する車両をラインアップする。またディーゼル車から,ハイブリッド車や電気バスへのラインアップ追加・転換も盛んに行われている。さらに最新のセンスやデザインを採用した中国車の進出も目立つ。最新のヨーロッパ車の情報から日本のバスも何らかのヒントを得られないだろうか。 ●最新バス機器・用品ガイド バス業界に向けた機器・用品の中から新製品・人気商品をピックアップしてカタログ形式で掲載。 ●歴史編 相鉄バス 昭和の足跡 相鉄ホールディングスが所蔵する写真から 相鉄の前身のバス事業は大正〜昭和初期に始まっているが,本格的な事業展開は戦後になってからである。相鉄のバスは,相鉄沿線の宅地開発と歩調を合わせて路線を拡大,さらに横浜市内中心部にも路線を広げ,現在の路線網を形成するに至った。バスラマNo.140では1960〜1990年代の車両を紹介したが,年鑑バスラマ歴史編では,1950年代後半から1970年代の歴史を振り返る。 ●資料編国内バス1年間の動向 ノンステップバスの採用状況(2013年4〜9月および累計) バス生産台数/登録台数/輸送人員/排出ガス規制 ほか |
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