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ワーキングビークルズ 45 (2010年12月5日発行) 定価972円 (本体900円+税) A4判56ページ |
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●特集 三菱ふそう新型キャンター デビュー! 11月11日,三菱ふそうトラック・バスの小型トラック・キャンターが8年5カ月ぶりにフルモデルチェンジされ,ポスト新長期排出ガス規制に適合した。新型キャンターは新型ディーゼルエンジンの導入と併せて尿素SCRシステムを搭載,新開発のAMT・デュオニックも搭載するなど,車両全体が刷新された。新型キャンターについて,三菱ふそうの開発担当者に取材した。 このほか関連記事として,三菱ふそうがレストアを行ったキャンター(2代目前後期,3代目)3台の記事も掲載する。 【掲載車両】 ●UDコンドルがフルモデルチェンジ! 新型PK/PW発売 UDトラックスはコンドルシリーズのうち,積載量9トンクラスのコンドルPKと,同12トンクラスのコンドルPWをモデルチェンジし,8月23日に発売した。新型コンドルはキャブを一新して大型車・クオンとも似た基調のデザインとなると同時ににエンジンも一新,コンドルシリーズでは初めて尿素SCRシステムを搭載するなど大掛かりなフルモデルチェンジとなった。 |
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粒よりの最新レポート、連載ほか ●IAA2010(商用車)の会場から 世界最大の商用車ショーと呼ばれるIAA(商用車)がドイツ・ハノーバーで開催された。展示内容は世界のトラック・バス,ライトバンやピックアップなど小型商用車,車体架装,コンポーネントやタイヤ,部品・用品,排出ガス処理システムや電装機器,空調機器など多岐にわたる。リーマンショックの影響を受けての開催となり,近年になくコンパクトな印象となった今回だが,それでも世界各国から多数の参加を数えた。会場内の商用車など話題をご紹介する。 ●コマツフォークリフトの最新技術と生産現場訪問 倉庫や工場,港はもとより,商店や農場でもフォークリフトは荷役作業に欠かせない「はたらくくるま」である。それぞれの使用目的に応じて様々なサイズや機種が出回っている。また近年はフォークリフトもハイブリッド化や電動化の動きが目立っている。フォークリフトの現況や今後の動きなどについて,コマツフォークリフトを製造するコマツユーティリティを取材した。併せて同社工場を訪問し,フォークリフトができるまでを追った。 ●急坂で試すアリソンAT−AMT乗り比べ 自家用車でATの普及率が非常に高くなる中で,トラックもAT化が必然となっている。しかし商用車のATについては,MTやATMと比較してパワーや燃費などで劣るというイメージがあるという。ATメーカーのアリソンは,そのような疑念を払拭するべく,ATとAMTを急坂の続くToyo Tires ターンパイクで乗り比べる試乗会を開催した。 ●ウニモグだから走れる!登れる-ウニモグ博物館を訪ねて ●ミュンヘン都市交通博物館に保存された“はたらくくるま ●日本ミシュラン,リグルーブタイヤの実証テストを開催 ●UDトラックス,上尾にエンジン新ライン設置 ●展示会から 国際総合物流展2010 ●ポスト新長期排出ガス規制適合の新型トラック・商用車 ●世界を視野に入れた大型建機登場 ●より機能的に,よりスマートに,新世代のボトラー車誕生 ●はたらくくるまのスケッチブック トヨタDA ●はたらくくるまこの1台 ダイハツハイゼット〈初代キャブオーバー車〉 ●Truck & Bus Builder から ●新製品/ニュース ほか |
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