Creative Master Northcord Limited |
スカニア オムニシティ
メトロバス
Scani Omnicity
Metrobus
UK7005 メトロバス・トップドア仕様 このバスは、ロンドン・クロイドンとヒースロー空港を結ぶ特急系統X26の車両をモデル化した。空港路線を反映し、座席数が確保できるトップドア仕様ならびに車内には大型荷物棚が取り付けられており、模型でも実車そのままに再現される。 |
*UK7005 メトロバス・トップドア仕様は完売しました | |
UK7009 メトロバス・前中扉仕様 このバスは、ロンドン南部のクリスタルパレスとケント州のオーピントンを結ぶ系統358の路線バスをモデル化した。車両は前中扉仕様で、全長12m・全幅2.55mのボデーを持ち、客席数は37席である。 |
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メトロバスは1983年にバス6台でケント州で事業を開始し、1999年にゴー・アヘッドグループ入りした。今回入荷分のUK7009が走るロンドン358系統は、1989年にバスが平日に1往復走るだけの路線として開通したが、非常に好評だったため翌年には1時間毎、さらに1992年には20分毎となり、ルートもロンドン南部のクリスタルパレス〜ケント州オーピントン駅間に改められた。2002年、この路線はロンドン市交通局(TfL)の契約路線となり、運行間隔は12分毎となった。メトロバスでは2003年も引き続き運行権を落札し、スカニア・オムニシティ17台を新車導入した。また2004年10月にはTfLとヒースロー空港線の契約を結び、トップドア仕様で荷物棚を備えたスカニア・オムニシティ5台を新路線専用に購入した。これを模型化したのが、UK7005である。 |
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立体感のあるフロントグリル | 細かな部分も↑印刷で再現 | 精密に作りこまれた車内 |
CMNLの各モデルでは、クラブバスラマシリーズ同様、ミラーやワイパー類が精密に再現されるほか、ボデー表示等も細部まで再現。また、車内のスタンションポールや運転席回りなども、こだわりを持って実車そのままに模型化している。隅々まで精密感に溢れるミニチュアモデルと言えよう。 【スカニア・オムニシティシリーズのエンジンリッドは開閉しません】 【細部写真は過去入荷分のファストウェイバスおよびロンドン地下鉄のものです。ディテールは今回入荷モデルも同様に精密に再現されています。】 |
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