バスラマに"Bus on the spot from Hong Kong"を連載する,ダニー・チャン氏。同地のバスジャーナリストとして,またバスエンスージアストとして名高いチャン氏が手がける香港巴士年鑑は,香港のバスに関する豊富な話題に加え,マカオやシンガポールといった周辺諸国,さらにはイギリスや日本のバスの情報も盛り込み,非常に資料的価値の高い一冊です。 同年鑑は2004年以降発行を中断していましたが,2011年から再び発行が始まりました。
定価6,000円/送料360円
B5判178ページ・フルカラー
(中国語) |
香港巴士年鑑2023
(2023年7月発行) |
香港のバスの1年間を総括する「香港巴士年鑑2023」。最新版では事業者の統合などの大きな話題から、ますます進む電動化の動きと車両、歴史記事、中国や英国などの話題、また軽鉄の話題など、様々なトピックを新旧多彩な側面から取り上げる。
●主な内容から
MANダブルデッカー走行記/KMB・LWBのソーラーパネル装着バス/英国設計・中国製造の電気バス/2023年の新車/ボルボ・MCVダブルデッカー/惜別NWFB/14線を走るバス/イギリスで保存される香港のバス/コロナ禍後の新商機/将藍隧道開通に伴う新路線/MANバスの香港における十数年/オープントップバス・広告バス/香港で高まる旧車趣味/川崎重工製軽鉄車両引退/香港トロリー新旧/2022・23年新車一覧 ほか
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販売価格を改定いたします。
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定価5,900円/送料360円
B5判178ページ・フルカラー
中国語(英文タイトルあり) |
香港巴士年鑑2022
(2022年7月発行) |
香港のバスの1年間を総括する「香港巴士年鑑2022」。最新版では香港で進み始めたバス電動化への動きを中心に、長引くコロナ禍にある香港のバスを新旧多彩な側面から取り上げる。
●主な内容から
ヨーロッパのゼロエミッションバス最新事情/香港のダブルデッカー電動化へ/電動バスを学ぶ/香港の電気バス導入第二波/様々な遅延に見舞われた2022年/龍運巴士の新塗装/MANが香港で大量導入(車両図面あり)/香港でのMANダブルデッカーの歩み/デジタルミラーの取り組み/香港の街を走る龍運巴士/転角テスト一挙掲載/ランタオ島に導入された新車たち/MTRの紅葉狩りバス/白石角で始まった路線サービス/ザ・ピーク・エクスプローラー/馬湾島の赤いダブルデッカー/かつて訪ねたシティバスの営業所/1950-70年代のバスファンの記録から/全長10.6mボルボスーパーオリンピアンの記憶/バス・トラムの芸能人誕生日ラッピング/デニス・ドラゴン非冷房車のレストア/2021・22年新車・除籍車一覧 ほか
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◆本書は注文にて取り扱います。
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定価5,900円/送料360円
B5判178ページ・フルカラー
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最新刊のご案内
香港巴士年鑑
2020-21
(2021年7月発行) |
香港のバスの1年間を総括する「香港巴士年鑑2020-21」。コロナ禍により前号からは1年半の間が開いたが、最新版では香港やシンガポールの話題を筆頭に、世界で進み始めた電動化の動き大きく取り上げている。またコロナ禍の影響もトピックスの一つである。
●主な内容から
フル電動化に踏み出したシンガポールのバス/MTRの鉄道代行バス/エジプトから来たMCV/ユーロVIの新車たち/MTRの新フィーダーバス/HAS(香港国際空港シャトルバス)潜入/エンヴァイロ500MMC中間尺車登場/KMBのデニス・トライデントが引退/傾斜テスト/バスファン60年の記憶/コロナ禍のバス/香港のデュプルメトセック/ロンドンの電動ダブルデッカー/LED行先方向表示器の話題/2020年新車一覧 ほか
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定価4,075円/送料360円
B5判178ページ・フルカラー
中国語(英文タイトルあり) |
香港巴士年鑑2019
(2019年2月発行) |
香港のバスの1年間を総括する「香港巴士年鑑2019」。最新版では2018年に開通した香港―マカオ―珠海を結ぶHZMB(港珠澳大橋)で運行を開始した新路線と新車両の数々を大きく取り上げている。
●主な内容から
HZMBを運行する新路線と新車両/ランタオ島南部のNLBエンヴァイロ400/KMBが採用したライトバス新ボデー・ジェミナイ3およびストリートデックを架装下ダブルデッカー、BYD電気バス/創業20周年を迎えたニューワールドファーストバス/引退が進むノンステップダブルデッカー第一世代/香港バスのジオラマ/香港トランスポートソサエティ(香港巴士迷会)の日本訪問レポート/2018年新車・除籍車一覧 ほか
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定価4,075円/送料360円
B5判178ページ・フルカラー
中国語(英文タイトルあり) |
香港巴士年鑑2018
(2018年2月発行) |
香港のバスの1年間を総括する「香港巴士年鑑2018」。最新版ではKMBが採用した最新の赤い塗装デザインを施した新型バスを詳しく紹介している。また今号では、2017年に各社を引退したバスの記録や、赤・クリーム塗装の保存車のイベント記事、ニュータウンとして開発された将軍澳地区での路線バス30年の記録など、新型車だけでなく過去にも目を配った記事が豊富に掲載される
●主な内容から
KMBに押し寄せる赤い波/大手コーチビルダーが受注に向けて対決/ボルボB8Lシャーシーサンプル登場/久々に復活したロンドンバス風スタイル/ダブルデッカーが梅窩へ/MAN
A95を増備したNLB/引退したバスの記憶/魅惑のクラシック保存バス/香港バス車体広告/電気バス運転試乗記/エンヴァイロ400低全高バス/MTR南港島線開業後のバス/シグナル10台風一過/KMBの教習車が一新/シティバス貸切車の記録/将軍澳のバスの30年/TKOからTWへ/香港観光オープントップDD車/客室の空気清浄機/41台目のメトロバス?/ライオンズシティ3扉キャラバン車/オーストラリアで新世代DD車が主役に/空母遼寧が香港を訪問/フェリーの過去/2017年新車・除籍車一覧 ほか
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香港巴士年鑑2017
(2017年2月発行) |
●主な内容から
真面目にKMBの電動バスを見る/BYDの電気バス/ロンドンの電気バスに注目/低公害バスあれこれ/山頂線向け新型車/2016年のニューフェース/12.8m車を操る自信はある?/KMNBの12.8m車/NWFBの12.8m車/龍運巴士:挑戦と機会、龍運巴士の新設備/デニス・ドラゴンの軌跡/ボルボ・オリンピアン/BYD
K9Rが香港デビュー/沂星の電気観光バス/中華巴士のガイ・アラブ“水中翼船”/蘇州からマカオへ3扉車を求めて/SGバスの過去・現在・未来/2016年新車・除籍車一覧 ほか
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定価4,075円/送料360円
B5判・178ページ・フルカラー
中国語(英文タイトルあり)
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香港巴士年鑑2016
(2016年2月発行) |
●主な内容から
エンヴァイロの街となった香港/フェイスリフトの成功/MAN A95ダブルデッカー初披露/ゲミランのこと/増備が続くボルボB9TL/香港の電気バス/ニュールートマスターにLpTOバッテリー/さらばクラシックバス/香港島シングルデッカー新世代/宇通電気バスKMBに加わる/湾仔フェリー埠頭に関する動き/MTR延伸に関わる動き/MTRバス新時代へ/フレンドリーバスサービスの4要件/さらば馬草龍郷村車/ADLのニューバス・フォー・ロンドン ほか
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定価3870円/送料360円 B5判178ページ・フルカラー
中国語(英文タイトルあり) |
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香港巴士年鑑2015
(2015年2月発行) |
●主な内容から
エンヴァイロ500ハイブリッド/香港の中国製電気バス/VDL-MCVダブルデッカー試験運行/新旧のスカニア/人力車バス九竜に行く/シティバスのレイランド・ビクトリー応急車/Big
Busストーリー/KMBのMAN/香港激震―オキュパイ運動の最中のバス運行/香港トラム110周年/SMRTの新世代ダブルデッカー/ロンドンのバス年/新世代のイギリスのダブルデッカー ほか
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定価3870円/送料360円 B5判178ページ・フルカラー
中国語(英文タイトルあり) |
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