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ここでは各地のお知らせを掲示しています。
◆トヨタ博物館 企画展「クラウン70周年記念展〜なぜ70年生き続けているのか〜」を開催
 クラウンの原点には豊田喜一郎の「大衆乗用車をつくり、日本の暮らしを豊かにしたい」という想いがあった。今回の企画展ではクラウンの1955年の販売開始から現在までを創業期・成熟期・変革期に分け、全16代の車両で紹介する。時代によって変わっていく「日本の暮らし」に合わせて「クラウンらしさ」を追い求め、「継承」と「革新」を繰り返したクラウンの開発の歴史を展示する。

企画展概要
開催場所:トヨタ博物館文化館2F 企画展示室 および エントランス
会期:3月1日〜8月3日(日)
展示車両: 展示ゾーンおよび展示車
初代:トヨペットクラウン RS-L型(1958年) 2代目:トヨペットクラウン RS41型(1963年)
3代目:トヨペットクラウンハードトップ MS51型(1968年) 4代目:トヨタクラウン MS60型(1972年)
5代目:トヨタクラウンセダン MS85型(1975年) 6代目:トヨタクラウンセダン MS112型 (1980年)
7代目:トヨタクラウンハードトップ MS125型(1986年) 8代目:トヨタクラウンハードトップ MS137型(1988年)
9代目:トヨタクラウン ハードトップ JZS143型(1992年) 10代目:トヨタクラウン ハードトップ JZS155型(1995年)
11代目:トヨタクラウンJZS175型 (1999年) 12代目:トヨタクラウン GRS182型(2004年)
13代目:トヨタクラウン GRS200型(2012年) 14代目:トヨタクラウン AWS210型(2013年)
15代目:トヨタクラウン ARS220 型(2018年) 16代目:トヨタクラウン クロスオーバー/セダン/スポーツ/エステート

特別展示
企画展のl期間中、クルマ館1階エントランスにクラウンに関連する車両を入れ替え展示する。
トヨペットマスター RR型(1955年)、トヨペットクラウンRSD型【豪州ラリー仕様】(1956年)など。
車両の最新情報はウェブサイトに掲載する。


5代目トヨタクラウン セダン MS85

トヨタ博物館
開館時間:9時30分〜17時00分(最終入場16時30分)
所在地:愛知県長久手市横道41-100
入館料:一般1,200円、シルバー(65歳以上)700円、中高生600円、小学生400円

詳細は 
トヨタ博物館ウェブサイト https://toyota-automobile-museum.jp/  を参照されたし。

◆いすゞプラザ 企画展「南極の“運ぶ”を支えるいすゞ」開催
 いすゞ自動車の文化施設「いすゞプラザ」は、首都圏の新型コロナ感染症拡大およびそれに伴う蔓延防止等重点措置により
一時休館していたが、一般公開を再開した。当面は土・祝日を含む全日(日・月は休館)を完全予約制かつ人数入れ替え制として開館している。また展示のうちミニチュアワールドは観覧者数を制限するほか、展示車両車内への立ち入り制限やガイドツアー中止などの措置を取っている。
 いすゞプラザでは2023年9月5日から、1階プラザ特設エリアで企画展「南極の“運ぶ”を支えるいすゞ」を開催している。会場には2019年まで実際に南極で使われていた雪上車やいすゞエンジン搭載発電機を展示しており、他にも南極の氷や鉱物などを展示する。
 なお1F 運ぶを支えるいすゞ「命を支える」コーナーに2022年から展示されてきた救助工作車は、3月4日から陸上自衛隊向けトラックSKWに入れ替えとなった。

入館予約方法
 入館希望者は、いすゞプラザウェブサイトから日時指定で予約する。人数は1グループ9人まで(10人以上の団体不可)、観覧時間は120分内となる。


詳細は いすゞプラザウェブサイト https://www.isuzu.co.jp/plaza/ を参照されたし。


◆日野オートプラザ
 日野自動車の文化施設「日野オートプラザ」は一時休館していたが、一般公開を再開した。開館日は月〜金および第二・第四土曜日10〜16時である。一般の見学者は2F受付で受付後に自由見学となるが、団体見学の場合は事前に予約が必要である。

入館予約方法
 入館予約は3カ月前から前日まで、メール(kenshu.21c*21cc.hino.co.jp【左のアドレスの*マークを@に変更して入力】)または電話042-637-6600で行う。予約時には、1:団体名 2:希望日・時間帯 3:人数 4:交通手段 5:連絡先電話番号 を明記する。

詳細は 日野オートプラザウェブサイト http://www.hinohutech.co.jp/autoplaza.html を参照されたし。