バスラマアーカイブスとは，「昔のバス」を主役に取り上げたハンディタイプの写真集です。

2013年3月5日発行	バスラマアーカイブス03 東京急行のバス達 A5判144ページ 定価2,592円（本体2,400円＋税），送料300円
	沿線の人々の生活の道具として親しまれ，走り続ける東急バス。その前身の東京急行電鉄時代のバスは，終戦直後から高度経済成長の時代まで，通勤・通学，買い物の足として，また町の欠かせぬ点景として，ボデーに描かれたTKKの文字とともに大きな存在感を持っていました。それぞれの時代にTKKのバスを見つめてきた人々の秘蔵写真で，当時のバス車両が，町が，暮らしが，懐かしい姿で甦ります。 　進駐軍払い下げ車改造バスから1970年代のワンマンバスまで，各時代に活躍した東京急行電鉄の路線バス・貸切バスの車両アルバム，車掌さん，運転士，工場員が語る往時のバスと時代，バスファン注目の車両配置表などの貴重な資料が満載です。 主な内容 ・1950〜1980年代の沿線風景 ・1950年代の車両 ・1960年代の車両 ・1970年代の車両 ・車掌さん／運転士／工場員の思い出話 ・保存された東急バス　4R105改の記録 ・1969年の車両一覧表/1972年の配置表　ほか
	＊本ページ掲載の誌面サンプルはイメージのため，一部異なる部分があります。 ご了承ください。
定価2,592円 （本体2,400円＋税），送料300円 A5判　144ページ ISBN 978-4-89980-303-4 ご注文・ご予約は こちらから 特別取り扱いのご案内 ★本書は通常の取り扱い各店のほか，東急バス沿線の書店で扱いがあります。 ★お近くの書店からも，普通の書籍と同様にご注文できます。 ●東横線 ・祐天寺 　王様書房 ・学芸大学 　恭文堂 ・自由が丘 　不二屋書店 ●大井町線 ・等々力 　有文堂書店 ●目黒線 ・武蔵小山 　ブックスタマ ●池上線 ・蒲田 　栄松堂蒲田東急プラザ店 　有隣堂グランデュオ蒲田店 ・五反田 　あおい書店 ●JR京浜東北線 ・大森 　町田書店（山王口） ●田園都市線 ・三軒茶屋 　文教堂三軒茶屋店 ・駒沢大学 　住吉書房駒沢大学店 ・二子玉川 　ブックファースト二子玉川店 ・溝の口 　文教堂本店 　文教堂溝の口駅前店 ・宮崎台 　住吉書房宮崎台1号店 ・鷺沼 　くまざわ書店鷺沼店 ・たまプラーザ 　有隣堂たまプラーザテラス店 ・青葉台 　ブックファースト青葉台店 ●小田急線 ・千歳船橋 　千歳書店 ・祖師ヶ谷大蔵 　文芸堂書林 ・成城学園前 　三省堂書店成城店 ・経堂 　三省堂書店経堂店

九州産業交通　いすゞBX／永田自動車　1964年撮影 九州産業交通　日野BD／永田自動車　1973年撮影 ●主な内容から 熊本市街地と郊外と／九州最初のワンマンカー／東京新車／阿蘇のマウントカー／佐賀県のバス／雲仙のバス／九州国際観光バス／国鉄バス／大分県のバス／宮崎県のバス／西鹿児島駅前　ほか写真点数約250点 バスラマアーカイブス02『熊本・九州の輝いていたバス達」は，通常のバスラマ取扱店のほか，明林堂書店各店で取り扱いがあります。 熊本県　●熊本市東区　サンピアン店・長嶺店　●熊本市北区　麻生田店　●熊本市中央区白山店　●玉名市　玉名店　●山鹿市　山鹿店　荒尾市　ゆめタウンあらお店　●八千代市　八千代旭中央店　●宇城市　松橋店 福岡県　●福岡市博多区　JR南福岡店　●北九州市八幡西区　三ヶ森店・イオン徳力店　●久留米市　国分店・久留米山川店　●柳川市　柳川南店　●朝倉市　甘木店　●うきは市　吉井店　●八女市　ゆめタウン八女店　●糟屋郡　志免店・イオン福岡東店 佐賀県　●佐賀市　南佐賀店・嘉瀬町店　●唐津市　唐津店　●鳥栖市　鳥栖店

●バスラマアーカイブス02 熊本・九州の輝いていたバス達 昭和30・40年代に活躍を続けていたローカルバスの素顔 ・西工，三菱，呉羽に金沢，帝国，富士重，川崎航空機，そして新日国や日本自動車など，かつてのバスは製造メーカーそのものが多彩でバスのスタイルも変化に富んでいた。全国的にも知られたこれらのバスメーカーに加えて，昭和30年代の九州には松本車体，永田自動車，渡辺自動車，香椎自動車などの地元のバスボデーメーカーが完成した様々なバスが活躍していた。昭和30年代から40年代にかけて，その時代は日本のバスが発展を続ける過程にあり，同時に地方都市で人々は活発な営みを繰り広げていた。地方都市が元気だった時代に輝いていたバス達，本書はこれまで顧みられることがなかったローカルボデーのバスにスポットを当て，往時のバスと人々の生活に思いを馳せる。バスファン待望のローカルバスの写真集，いよいよ刊行です。 定価2,808円 （本体2,600円＋税），送料300円 A5判152ページ ISBN 978-4-89980-302-7 2012年8月5日発行 本誌の著者・中村弘之氏はこんな人 　中村弘之氏は新聞社勤務の傍ら，1959年頃から熊本を中心に九州全域の鉄道・バスの写真撮影を開始。併せて克明なメモで記録を蓄積している。鉄道・路面電車の歴史書執筆でも知られ，地域の交通史研究の重鎮。これまで中村氏のバスの写真も断片的に紹介されているが，今回1冊にまとめることができた。

2011年7月15日発行	バスラマアーカイブス01 関東バスの走る道 A5判120ページ 定価2,160円（本体2,000円＋税），送料300円
	バスの歴史と文化を訪ねるA5判のハンディな写真集「バスラマアーカイブス」シリーズです。第一弾は，2012年1月に創業80周年を迎えた東京の関東バスをテーマにした『関東バスの走る道』。同社秘蔵の1960年代前半の写真を中心に，その後平成初期までの沿線風景と2011年の定点比較，終戦直後の新車から現在の最新車まで60余年にわたる車両アルバムなど，関東バスファンはもとより，広く全国のバス愛好家，ボンネットバスファンの方々にご満足いただける内容です。 ●バスラマアーカイブス01 　　関東バスの走る道　沿線とバスの半世紀 ・関東バスのある街角 　関東バスの秘蔵写真を中心に，かつての沿線風景と“いま”を，定点撮影で比較。 ・関東バス80年のあゆみ ・あの頃のバス，あの頃の乗客，そして私 ・年表 ・関東バス80年の車両概要 ・戦後の車両アルバム1948-2011 　戦後の関東バスで活躍した，あるいは現在活躍中の車両をアルバム形式で紹介。 ・現有車両一覧 　2011年5月末時点の在籍車両一覧 ・関東バスから利用者へ
	定価2,160円 （本体2,000円＋税），送料300円 A5判120ページ ISBN 978-4-89980-301-0
「関東バスの走る道」 誌面から 【左】　“関東バスのある街角” 昔といまを，同じ場所で定点比較。 【右】　“戦後の車両アルバム1948-2011” 半世紀に及ぶ関東バスの車両の推移をアルバム形式で解説。 ＊本ページ掲載の誌面サンプルはイメージのため，一部異なる部分があります。ご了承ください。
「実はこんな写真もあるのですが…」 　関東バスから思いもかけず，古いアルバムのことを聞いた。かつて同社に勤務していた職員が，個人的に撮り貯めていた膨大な記録が，本社に大切に保管されているという。 「何とかして日の目を見せてやれませんかね」 　担当者の熱い思いに駆り立てられるように，書籍化の話が進み始めた。写真はかなり古い時期から始まっている。加えて関東バスとして節目節目に公式に撮影した写真も保管されており，合わせて見ると戦後の関東バスの車両からサービス，そして沿線風景までがまるで一幅の絵巻のように浮かび上がってきた。そして，バスラマ創刊以前から，編集部員が個人的に撮影してきた写真もある。 　今回「バスラマアーカイブス01　関東バスの走る道」を作成するにあたり，関東バス職員の貴重なアルバムをはじめ，これら“関東バスの記録”をフル活用。戦後すぐから昭和そして平成の推移を写し取った，1,000点を大きく超える写真の中から，厳選して掲載する。バス車両の記録のみならず，当時の風俗を映しこんだ写真なども数多く，紙幅の都合で残念ながら割愛せざるを得なかったものも多い。 　左の写真は，関東バスに保管されていた写真のごく一部。それぞれにバスと時代の空気が記録されているのだが，残念ながらすべてを紙面に掲載するわけにはいかなかった。
書籍のご注文は こちらから。 *送料は全国均一、従量制です。 *1冊：300円、2冊：350円および代引手数料260円が書籍代の他に加算されます。 *訪問販売法に基づく表示 『年鑑バスラマ2010→2011』に，関東バス特集記事「去り行く関東バスの3扉車　60〜70年代の車両の足跡」があります。併せてご覧下さい！ バスラマアーカイブス01『関東バスの走る道」は，通常のバスラマ取扱店のほか， 関東バス沿線の各書店で取り扱いがあります。 ●関東バス　新宿西口案内所　【新宿西口12番バス乗り場階段下】 　　　　　　　　　営業時間：11：00〜14：00，14：50〜19：00 ●啓文堂書店 　吉祥寺店・荻窪店・新宿店・三鷹店・永福町店・武蔵小金井店 ●杉並区内 　あゆみBooks　高円寺店・杉並店 　西荻窪 颯爽堂 【西荻窪駅北口】 　Book Shop 書楽 【阿佐ヶ谷駅南口】 　今野書店 【西荻窪駅北口】 　文公堂書店 【阿佐ヶ谷駅ダイヤ街】 ●中野区 　明屋書店　ブロードウェイ店 【中野駅】 　あおい書店　中野本店 【中野駅】 ●武蔵野市 　ブックスルーエ 【吉祥寺サンロード】 　ジュンク堂書店　コピス店 【吉祥寺駅】 　ブックファースト　アトレ吉祥寺店 【吉祥寺駅】